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スケボー、クライミング、スラックラインを丁寧に教えてくれる最新施設「スカイピアあだたらアクティブパーク」~あだたらドライブ旅③

 2019.09.17 

こんにちは、トヨタレンタリース福島です。

ななかまどで食事をした後はスポーツをしよう!と車に乗り込んだら、突然の大雨に見舞われてしまいました…。

前記事▶森のカフェ&レストランが立ち並ぶ「岳街道ミドルライン」が面白い~あだたらドライブ旅②

こういう時にもってこいの施設「スカイピアあだたらアクティブパーク」を今回はご紹介します。野球、サッカー、バスケ…とは違う、ちょっと珍しい3つのスポーツができる全国初の施設なんです。
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「スカイピアあだたらアクティブパーク」はスケートボード、スポーツクライミング、スラックラインの3つが体験できる全国初の屋内複合施設として、2018年4月にオープンしました!

雨や雪の日でも安心、この夏は暑さが厳しかったので夏休みにこちらの施設を利用していた親子も多くいたそうです。

■木のオブジェをくぐるとすぐ施設の入り口

■木のオブジェをくぐるとすぐ施設の入り口

どれもやったことがないし、どうしようか…と迷っていたら「チャレンジTHEトリプル」を案内していただきました。3種目すべてをお試しできるし、時間はないけど全部やってみたい!という欲張りな私たちにはピッタリでした♪
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館内ではウエアやシューズ、キャップなどスポーツ用品も販売されています。おしゃれなデザインがたくさんで、形から揃えてみても楽しいですね(*´∀`)★

■側面にスケートボードが貼られている受付は印象的

■側面にスケートボードが貼られている受付は印象的

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◆2020年東京オリンピック正式種目「スケートボード」

まずは2020年の東京オリンピック正式種目に決定した「スケートボード」です。パークにはストリートセクション(街なかにあるような階段や手すりなどをイメージしたもの)とハーフパイプのような高さ3m30cmのバーチカルセクションが常設しています。
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いきなりここで乗るの!?と驚いていたら、安全にスケボーを始めるために、きちんと練習タイムがありました。隣のフラットな床の部分で、スケボーの基本動作「乗る・スタンス・進む・止まる」を、いちから丁寧に教えてくれます。

■丁寧に教えてくださったスタッフの丹野さん

■丁寧に教えてくださったスタッフの丹野さん

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練習が終わったら、いざ実践。床の滑りが半端ない~スケボーが上手くなるためには避けては通れない洗礼「コケる」に立ち向かわないと、やはり急に上手くは乗れませんね…。

◆バランス感覚が鍛えられる「スラックライン」

「スラックライン」は、綱渡りのようにピンと張った線とは違い、幅約5cmくらいの上下左右に揺れて弾む線をバランスをとって歩くだけです。(上級者になると跳んだり、技を披露したり…) そう聞くと簡単そうなのですが…意外にも難しかったです💦 161-min 最初は1.2歩ですぐに落ちてしまいます。でもなぜかハマる!きっと、特に難しい技術はいらないからでしょう。年齢や性別、体格など関係なくバランスや体幹を鍛えることができるので、学校やジム、アスリートのトレーニングにも取り入れられ、愛好者が急増しているそうです。 165-min スタッフさんはやっぱりうまい~少し高さのあるラインもスタスタと渡っていました。コツは足元ではなく、遠くを見ること👀ですって! 走ったりはしてないのに、けっこう汗もかきました。スラックラインは思いのほか消費カロリーが高いらしく…何とランニングの2倍に匹敵するのだとか!? 170-min 15~20分ほど練習すると何とか渡れるようになりました🎶

◆3種目常設してある!「スポーツクライミング」

こちらも2020年の東京オリンピック正式種目に決定した「スポーツクライミング」です。写真右より「リード」「ボルダリング」「スピード」。3種目を常設しており、そり立つ壁にホールドを使って自分の体とクライミングシューズのみで壁に挑みます。
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こちらが「リード」です。こちらの親子のように、クライマー(登る人)とビレイヤー(地面でロープを確保する人)の2人1組で利用します。通常では登ることのできない高さまで登る達成感は抜群✨ 189-min

ここではクライミングシューズに履きかえますが、靴代も先ほどの利用料に入っているので安心です。

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私たちはいちばん馴染みのある「ボルダリング」に挑戦。でもさっきのスラックラインでヘトヘトになっていて…子供たちは身軽に登ったり降りたりしていましたが、少し登るので精一杯(笑)
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スカイピアあだたらのスピードの壁は15mあり、オリンピック規格と同じだそう。 先日熾烈な争いで五輪代表に内定した野口啓代さんもこのスピードの壁が一番苦しい…と。みなさんもぜひトライしてくださいね😉

 

 

 

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どの種目も初心者・初級者向けレッスンがあります🔰不安な方はスタッフに相談してみましょう。

21時まで営業しているので、仕事帰りに少しスポーツしたいな…という方にもオススメ🕘
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無料駐車場(500台)も完備されています。休憩コーナーや医務室、シャワー室(有料)もあるほか、隣接している「スカイピアあだたら」で温泉に入ることも可能♨泉質は疲労回復に効果的な「酸性泉」ですよ~汗を流してスッキリして帰れるなんてうれしいですね♡

これからの季節、寒くて屋外でスポーツはイヤ!という方、屋内スポーツなら天気を気にせず体を動かせます。お子様も一緒なら、未来のオリンピック選手になれるかも…?

【スカイピアあだたらアクティブパーク】
住所:福島県二本松市上葉木坂2-3
電話:0243-24-5066
営業時間 平日13:00~21:00
土日祝日 11:00~19:00
定休日:毎週水曜日
駐車場:500台
※イベントや大会、設備点検のため特別休館・貸切の場合あり

森のカフェ&レストランが立ち並ぶ「岳街道 ミドルライン」が面白い~あだたらドライブ旅②

 2019.09.13 

◆雰囲気のいいカフェ&レストランが立ち並ぶ「岳街道 ミドルライン」

こんにちは、トヨタレンタリース福島 サトウです。

国道4号から岳温泉へ向かう「ミドルライン」を知っていますか?安達太良山の四季折々の表情を仰ぎながら走る高原道路。温泉あり、これからの季節は秋の紅葉を楽しめる、美しいドライブポイントなんです。そしてこの通り沿いには、雰囲気のいい別荘系レストランやカフェがたくさん、どこに入るか迷ってしまいます。

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自然に囲まれた山小屋風の建物が特徴の老舗カフェ「BONANZA」。

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あだたら高原の大自然の中にひっそりと佇む本格イタリアンピザが味わえる「ミンズヤード」。

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小さなお店とその雰囲気が森の中にマッチした、山のパン屋「しゃっぽ」。

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絶品ご当地カレー「あだたらカレー」が味わえる隠れ洋食レストラン「ティーポット」。


ほんとの空が広がるあだたら高原で、こだわりのチーズケーキや地元産牛乳を使ったプリンが人気の「チーズケーキ工房・風花」。

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緑に囲まれた抜群のロケーションも相まって、思わず写真を撮らずにはいられない景色。ちょっとした避暑地を訪れた気分にさせてくれる場所が続きます。

◆自然と一体化できる癒し系一軒家レストラン「優樹の森 ななかまど」

今回は、オーナーが別荘だった家を20年前にレストランにし、くつろぎの癒し空間で家庭料理が味わえるお店として、知る人ぞ知る老舗「ななかまど」さんをご紹介します🏡

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安達太良山の中腹を走る、国道459号から少し入った森の中へ入りますが、通りに看板も出ているので分かりやすいです。

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看板からさらに奥に…マイナスイオンたっぷりの景色🌿

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奥に奥に。ななかまどは木々に隠れるようにひっそりと建っています。
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広い敷地には、キレイに手入れされた庭の芝生。晴れた日はお散歩などもできそう。駐車場も10台ほどのスペースがあります。
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入口までは、自然の草花と美い広葉樹。枕木の長いアプローチが✨
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一軒家の玄関を入ると、木のぬくもりあるシンプルな作り。和洋それぞれの内装になっています。
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建物は全ての窓から緑が見える設計で、店主の“お客様にゆっくり過ごしてもらいたい”という想いが詰まった癒やしの空間。
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そして、飛び込んでくるのは、目の前の鮮やかな緑。大きな窓からの景色に思わず「素敵!」と言葉が漏れるほど。今回私たちは、緑を眺める開放的なお席で食事を頂くことに。
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メニューは、少し高めではありますが、こだわりの地物野菜と旬の素材を生かした家庭料理が楽しめます。そして意外にガッツリメニューが並んでいて驚きです。
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カフェメニューも充実していて、シフォンケーキが絶品だという噂を聞いていたので、そちらも注文。また、ななかまどのコーヒーは安達太良の名水100%を使用し、丁寧にドリップ抽出したスペシャル・コーヒーです。

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『若鶏のからあげ膳』…1,900円(税別)しっかりとした味付けで、かなり大きめの唐揚げ。これなら男性も満足しそう。

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『森のおまかせ膳』…1,800円(税別)麦とろをメインとしたおまかせ膳になります。手のこんだ小鉢類がついてきます。

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『山菜焼めしセット』…1,600円(税別)たっぷりの山菜にクルミが入っていて、香ばしい炒飯です。

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『シフォンケーキ』…680円(税別)三角にカットされたシフォンケーキを想像していましたが、丸々ホールのシフォンケーキと嬉しい裏切り。季節によって変わるようですが、ふわっふわの抹茶生地に生クリームと小豆がほどよく、噂通り絶品でした。

◆雨の日こそ訪れたい、自分なりの過ごし方ができる落ち着いた空間

ちなみに「ななかまど」という名前は、七度窯に入れても燃え尽きないという「ナナカマドの樹」に由来しているそうで、オーナーの燃え尽きることのない夢を続けていきたいという強い想いが込められています。
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「あるがままに自然のままに、そして美味しい食事を楽しむ。五感で味わってほしい。時間を忘れてゆっくりお過ごしくださいね。」と穏やかな時間が流れていきます。

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緑豊かに囲まれた窓の外の景色は絶景です。紅葉の季節にはまた違った眺めに癒されるんだろうな…。春夏秋冬、どんな景色が観られるのか通ってみたいですよね。

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雨上がりには緑がいっそう色濃く映える景色が楽しめるはず。自然に囲まれた景色の中での食事は、至福の時間と言ってもいいでしょう。静けさの中で響く鳥のさえずりが聞こえるだけでも癒されそうですね。

ミドルラインへは郡山市や福島市から1時間もかからず行けるので、気軽に出かけられます。岳温泉で日帰り入浴した後の行き帰りにゆっくりしてみませんか。

【優樹の森 ななかまど】
住所:福島県二本松市大関123-21
電話:0243-24-3039
営業時間 10:00~
※季節によって変動あり
店休日:水曜日
駐車場:10台
※食事の提供までお時間がかかります。ゆっくりと過ごしたい方向きのレストランです。

ドリフトの聖地!世界中から人が集まる「エビスサーキット」に行ってみた~あだたらドライブ①

 2019.09.10 

こんにちは、トヨタレンタリース福島 タカハシです。

9月に入り、すっかり涼しくなってきました。スポーツの秋!食欲の秋!今回はプリウスαで安達太良へドライブ旅をしてきました。燃費が良くて大人数でもOKの7人乗りなので、お友達や家族みんなで秋を楽しんでくださいね🍁

目的地はいつもと少し趣が違い、日本発祥のプロスポーツとして競技化したドリフト走行、その聖地と呼ばれる「エビスサーキット」をご紹介します🚗
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「エビスサーキット」「東北サファリパーク」に隣接しています。「エビスサーキット」でナビを設定すると間違った案内をされてしまう場合があるので、目的地は「東北サファリパーク」にセットしたほうがスムーズに到着できます。
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この日は平日だったからか、空いているな~と思ったら、お支払いをして矢印の方向にこのまま車で入っていくシステムのようです。

◆「ドリフト走行」って何?なぜ「聖地」なの?

はじめに「ドリフト走行」をみなさんはご存知ですか?

ドリフト走行とは、後輪もしくは4輪すべてのタイヤを意図的に横滑りさせながら走行する技術のことです。カーブに差し掛かる際、ハンドルだけでなくアクセル、ブレーキ、クラッチなどを操作するとタイヤが滑った状態で走行することができます。

エビスサーキットは1988年に東北サファリパークに隣接してオープンしたサーキット。女性にはあまり馴染みがありませんが、雑誌やSNSで取り上げられるにつれ、エビスの存在は海外にも広まり、いつしか「ドリフトの聖地」となりました。

ではなぜ「聖地」なのか?エビスサーキットは私有地だからドリフト三昧が叶うのです。そして、この私有地のオーナー熊久保信重さんはドリフト競技『D1グランプリ』のチャンピオンであり、映画『ワイルド・スピードX3-TOKYO DRIFT』でカースタントを担当、ドリフト界ではレジェンド的な有名人でした!
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様々なコースの他に、マイカーで自由に回転の練習ができる「くるくるランド」もあります。さっそく行ってみると…🚗💨
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すごい音でキキキキッーーー!とドリフトの練習をしている車が!
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少しすると、次の車もドリフトの練習を開始!
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練習をしていた方にお話を伺いました。横浜市在住の男性3人組グループ。

「観光も兼ねて福島まで来ました。初心者用の広い練習場があるのは助かります。」と末吉さん(写真右)ドリフト歴はまだ半年ほどだそうですが、みんな楽しいとおっしゃっていました。なんと、横浜から前日の夜に出発し、福島まで交代で運転してきたのだそう。
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車のなかを見せていただきました。独特の音と匂いがすごい💫
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「乗ってみますか?」と言われ、恐る恐る私たちも挑戦…💦


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恐怖で声が出ませんでした(泣)見ているスピードと、体感スピードは全く違います!時速30~40kmですが実際はとても速く感じ、またスピンも相まって恐怖感は増すばかりでした😭 エビスサーキットでは「ドリフトタクシー」もありますので、ドリフトを体験してみたい、プロの運転を直接感じてみたいという方は予約してみてくださいね。(完全予約制) 038-min

カーショップへ行くと、こんな派手なクルマもあります✨

実は今、日本を訪れる外国人のおよそ6割がリピーターだそうです。「外国人が何度も通いたくなる魅力的な名所」を成田空港で調査をすると、1~3位はすべて東京でしたが、なんと第4位は「エビスサーキット」がランクインしていました!(テレビ朝日:世界が驚いたニッポン!スゴ~イデスネより) 041-min

こちらも販売用の車でしょうか。

年3回の「ドリフト祭り」では、通常午後4時半までのサーキットを夜通し開放。100人を超す外国人が豪州などから訪れるそうです。サーキット内にある販売店でドリフト用に改造した車を購入し、楽しんだ後は売却して帰国するのだとか…。 044-min

この日も外国人が熱心にクルマをいじっていましたよ🔨
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他のコースへ行く途中に動物も少し見られます🐯この日は晴天のせいか、ライオンもお疲れモード。パパはドリフト、ママと子供はサファリパーク、なんてプランもありですね🌼

◆サーキットコースは臨場感がすごい!

西コースに来てみました。距離がいちばん長く、2つのストレートとそれを結ぶヘアピンが特徴のコースです。高低差もあまりなく、コース全体がほぼ見渡せるため、走行会やサンデーレースなどが行われているそうです。 047-min

この日は日大工学部自動車部が使用とのことで、学生たちがたくさんの車を操作していました。

 

 

 

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やはりコースに来ると何だか興奮します!スピードとエンジン音と、排気の匂いと…高揚感があります。一度、生で見てみたくなりました👀レースサーキットに行くことで、きっとテレビなどでは得られない臨場感を味わえるんだろうなぁ…。
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ドリフトの1番の魅力は、やはり見た目のカッコよさでしょうか?人それぞれ魅力は違いますが、非日常な走行・空間を楽しめるエビスサーキット。10月にはこの西コースで「ママチャリ耐久レース」(小学4年生~参加可)など楽しいイベントも開催されますよ~🚲✨

毎日様々なレースが開催されているので、気になるものをチェックしてぜひ一度訪れてみてください!

【エビスサーキット】
住所:福島県二本松市沢松倉1番地
電話:0243-24-2972
営業時間 8:00~17:00
定休日:なし(年中無休)
入場料:大人1,500円、小人1,000円(3才~小学生)
http://www.ebisu-circuit.com/

南会津の老舗がつくるバター風味の人気のお菓子「しぎやま」~南会津ドライブ旅⑥

 2019.09.06 

こんにちは、トヨタレンタリース福島 サトウです。

今回は、南会津をこよなく愛する、南会津町地域おこし協力隊のゆーさんオススメ、銘菓「鴫山 しぎやま」をご紹介します。この「鴫山」を製造販売を行っているのは、創業昭和7年 (1932年)「おいしいものを手作りで」をモットーに、老舗の味を作り続けてきた「 三浦屋」さん。国道121号沿いに店を構える御菓子処です。

◆地元密着で何代にもわたって愛されている老舗の優しい味

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「鴫山」は、田島地区の西南にある約800年前に築城された鴫山城にちなんで名づけられ、田島でもとても有名なお菓子なんです。

■クルミ、干しブドウ入り白餡とサブレ生地のハーモニーが絶妙な一品(1個120円)。

■クルミ、干しブドウ入り白餡とサブレ生地のハーモニーが絶妙な一品(1個120円)。

銘菓「鴫山」は昭和43年に誕生しました。長年の研究と改良の結果生まれた焼き菓子。純良バター、卵など良質な素材と、サブレ生地に白あん、たっぷりのクルミ、レーズンを練り込んでいます。

■サブレ部分には、鴫山城主・長沼氏の紋章が刻んであります。写真:三浦屋菓子店HPより

■サブレ部分には、鴫山城主・長沼氏の紋章が刻んであります。写真:三浦屋菓子店HPより

銘菓「鴫山」の誕生秘話には、鴫山城主長沼氏の子孫の方から「鴫山の名に恥じぬよう精進ください。」と名前を頂戴しているそう。

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サブレ風味を生かしたお菓子とのことですが、和の素材白あんを使っているので、独特のソフトな食感と、バターの優しい風味が口に広がります。和洋折衷の餡の中にクルミとレーズンが絶妙で癖になる味わいです。

■抹茶味の鴫山(1個160円)

■抹茶味の鴫山(1個160円)

初めて食べる鴫山の外はサックリ、中の生地がしっとり。食感で思い浮かんだのは、あのカントリーマアム。カントリーマアムも商品開発に日本伝統の和菓子まんじゅうからヒントを得たとか。そう考えると16年前からこの絶妙な食感を実現した鴫山は凄いんじゃないかぁ~。

鴫山は「遠くの親戚の家に行くので日持ちするお土産菓子が欲しい。」というお客様の要望に応えて、賞味期限は製造日より14日もあります。この日も孫に送りたいと地元の方が鴫山を買いに訪れていました。お土産品としても人気が高いのも納得です。この鴫山、何とここでしか手に入らないのだそうです!

家族3人で毎日一ひとつ作り上げる鴫山。どんな飲み物とも相性が良いですよ。ぜひ一度ご賞味くださいね。

■抹茶味の鴫山(1個160円)

◆地酒をお猪口一杯分使った「日本酒のサバラン」

東京で修業をされた四代目の樋口聖也さん。手にしているのは「日本酒のサバラン」。南会津は全国新種鑑評会で金賞常連の酒蔵などがある”酒どころ”今月は花泉さんの純米原酒を使用してます!お酒をおちょこ一杯分使っているので、未成年者と車の運転前は食べれませんが、お酒好きにはもってこいのケーキです!

■日本酒のサバラン  今回は花泉さんの純米原酒を使用。

■日本酒のサバラン  今回は花泉さんの純米原酒を使用。

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その他に店内には 素朴な味にリピーターが多いケーキ類も豊富で、地元の人が誕生日などお祝い事の機会を見つけては三浦屋のケーキを買いに来るんだそうです。四代目から頂いた、シフォンケーキも絶妙なふんわり感と素朴な甘さが、とっても美味しかったです。

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南会津をドライブしながら、町の魅力や歴史を感じ、そして初めて知る福島の銘菓。まだまだ知らない福島の銘菓をこれからもご紹介していきます。南会津は、たくさんのスポットを回りやすいレンタカー移動がおすすめです。

◆ちょっと寄り道スポット

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三浦屋から車で5分内には、南会津の歴史散策スポットがあります。直江兼続の弟・大国但馬守実頼が城代をつとめ、険しい自然の地形を利用した「鴫山城跡」があります。城跡から町並みが一望できる風景は一見の価値がありますよ。

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また「旧南会津郡役所」などは、ギリシャ建築を思わせる円柱や、扇形のステンドグラスなど建築されて明治時代の当時としては県内最大規模の郡役所だそうです。現在館内は、鴫山城遺跡出土品や南山御蔵入騒動の歴史など歴史資料館として入館できます。ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

【御菓子司 三浦屋】
住所:福島県南会津町田島字谷地甲7
電話:0241-62-0131
営業時間 9:00~19:00
定休日:不定休
駐車場:5台

【旧南会津郡役所】
住所:福島県南会津郡南会津町田島字丸山甲4681
電話:0241-62-3848
開館時間 9:00~16:00
休館日:火曜日(定休日が祝日の場合は翌日休)
http://www.gunyakusho.ecnet.jp/
入館料:大人200円、高校生150円、小・中学生100円

NHK『鶴瓶の家族に乾杯』のロケ地にも。日本の原風景「前沢曲家集落」~南会津ドライブ旅⑤

 2019.09.03 

こんにちは、トヨタレンタリース福島です。

福島県で昔の街並みを残し、茅葺き屋根の集落と言えば南会津下郷町の「大内宿」が有名ですが、実は、同じ南会津(旧舘岩村)には「前沢曲家集落(まえざわまがりやしゅうらく)」という伝統的家屋もあります。日本の原風景を今に残しながら、現在も人々の暮らしが息づく地域。まだまだ観光地化されておらず、ゆっくり落ち着いて集落を堪能できるのも魅力のスポットです。

なんと、私たちが行く少し前、あのNHKの人気番組「鶴瓶の家族に乾杯」もロケに訪れたということ。これから全国的に大注目されること間違いなしですね!

◆「前沢曲家集落」ってどんなところ?

前沢曲家集落は、平成23年6月に「南会津町前沢」として国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されました。

曲家」とは、L字形の平面を持つ民家のことを言います。突出部で牛や馬を飼い、その奥で人々が暮らしていました。雪国だからでしょうか、牛馬と人は同じ空間で生活をしていたのですね🏠
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道路を挟んで集落向かいにある展望台からは、このように集落全体を収める写真を撮ることができます。
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■写真提供:南会津町

■写真提供:南会津町

集落を上から見るとこのような感じです。

■南会津観光物産協会 舘岩観光センター 参照

■南会津観光物産協会 舘岩観光センター 参照

集落内には茅葺屋根の伝統的家屋を移築活用し、昔の暮らしを体感することができる「前沢曲家資料館」があります。QRコードがあり、それを読み取ると日本語以外での説明・案内等もしてくれます。
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当時使用していた山仕事の道具を見たり、実際に囲炉裏に火が灯っているのも見ることができます。ゆらゆらと燃える火を見ていると癒されます。独特の香りといい、昔にタイムスリップしたような感覚。
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前沢地区は冬には2mも雪が積もる豪雪地帯。道具からも昔の人の知恵が伺えます。

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昔の馬屋は、曲がり間口をほぼ2分した奥行きがあり、1~2頭の馬を飼っていたんだとか。当時の写真で様子が伺えます。
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熊の毛皮もありました🐻大きいー!爪が鋭いー!と驚きながら見たり触ったりしていましたが、これでも小熊だそう。イラストや人形のクマはかわいいですが、やはりリアルは怖い…。
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見学できるのは使用していないこの資料館一軒だけですが、そこには「むらの案内人」がいて前沢集落のお話を楽しく聞かせてくれます。寝室から2階、天井までじっくりと見ることができますよ~。
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今回案内してくださった小勝さんは、実際こちらの集落で生活している住人さん。実はこの集落18世帯がみな小勝さんなんだとか!ユーモアあり、私たちも終始笑いっぱなしでした∩(´∀`)∩
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静かな集落でみなさん普通に生活されていますが、「えねいとうふ店」というお豆腐屋さんを営んでいるお店がありました。
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いわき市出身の江井さんは、2015年から南会津町の地域おこし協力隊として活動していました。協力隊卒業後に豆腐店を開業したいと思っていた矢先、他の豆腐店の方がやめられるとのことで、今まで使っていたものを譲り受け、豆腐店を始めたそうです。

「水がおいしくて、茅葺屋根の連なる景色がたまらなく好きです。今の生活はとても幸せです。」と集落への愛を感じますね。
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えねいとうふ店の商品は、道の駅たじま・道の駅きらら289・道南会津町役場本庁舎1階の売店「ふるさと物産館」で販売されています。

■国産大豆と天然にがりを原料に、地元の薪で炊いたこだわりの豆腐です。

■国産大豆と天然にがりを原料に、地元の薪で炊いたこだわりの豆腐です。

9月9日(月)にはNHKの人気番組「鶴瓶の家族に乾杯」が放送されます。南会津町が気になるという方は、ぜひ観てくださいね。先ほど案内してくださった小勝さんも出演するようです( ゚∀゚ )♡

◆伝統的な民家「そば処 曲家」で食べる十割蕎麦

前沢曲家集落の入り口にあり、シンボル的なお蕎麦屋さんの「そば処 曲家」。お店も茅葺屋根の曲家を使っています。地元でとれたそば粉と清水のみ使用している十割そばを、美しい舘岩川を眺めながらいただけるとのことで、ランチはここに決まり🍴✨
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店内はとても広く、やさしい灯りはゆったりとした時間を過ごせそうです。
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窓際のお席は川のせせらぎと鮮やかな緑を感じられてとても涼しげ🌿
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私たちも窓際のお席でお食事することができました😃


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今回は3人旅だったので、いろいろ頼んでみました!以下、メニューご紹介です。
▶「天ざる」(お豆腐の天ぷらつき)

お蕎麦はのど越しがよく、ほどよいコシ。蕎麦の香りも感じられました。そば湯をいただく時の出汁の香りがとても良かったです(*´ェ`*)天ぷらは野菜がたくさん。お豆腐の天ぷらにはびっくりでした!1,490円。
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▶「ざるそばと天丼」

こちらは天丼がついたタイプ。1,296円というお値段からしてミニ天丼かな?と思っていたのですが、ボリュームたっぷり。お蕎麦も丼も食べたい、欲張りな方にオススメ♥
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▶「ばんでい」

うるち米を炊き、その臼と杵でついてできた餅が「盤台(ばんでい)餅」です。名前の由来はこの即席盤台から作るためだと言われています。ばんでい餅はじゅうねん味噌を塗り炭火で焼いて食べます。うるち米のあっさりとした食感で、じゅうねん味噌の甘さ、香ばしさが食欲をそそります。
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▶「はっとう」

その昔、凶作にあった時、調査に来た役人が現地を訪れ食べたところ、あまりの美味しさに「贅沢な品なので、普段の日に作ってはいけない。ただし、晴れ(祭やお祝い)の日に限り食べることを許す。」と言い渡したそうです。それ以来、御法度(ごはっとう)となったことから名付けられたという面白い由来があります。そば粉ともち米を良く練って延ばし、ひし形や丸い形に切り、茹でたものにじゅうねん味噌やきな粉をつけて食べます。
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南会津町は朝晩の寒暖の差が大きいことから、そばの栽培に適していると言われ、南会津町全域でそばの栽培が行なわれています。

■美しい南会津のそば畑 写真:南会津町

■美しい南会津のそば畑 写真:南会津町

9月からはそば祭りが開催され、多くのお客様で賑わうそう。今回は時間がなかったのですが、そば打ち体験もあるとのこと!

■集落から流れてくる水を引いて動かす「水車」と米やあわ、キビ等をつく「バッタリ小屋」は、うつくしまの音30景 に指定。

■集落から流れてくる水を引いて動かす「水車」と米やあわ、キビ等をつく「バッタリ小屋」は、うつくしまの音30景に指定。

ここ前沢曲家集落に来ると、日本のふるさとの原風景に肌で触れることがで、今では当たり前のように使える水も、集落での生活に欠かせない大切なものであったことを思い起こされます。車でしか行けない南会津、ぜひレンタカーの旅で一度訪れてみてください♪

【前沢曲家資料館】
住所:福島県南会津郡南会津町前沢337
電話:0241-72-8977
開館時間 8:30~16:30
入館料:大人300円、高校生以下150円、未就学児無料
休館日:4月~11月上旬は無休
※冬期間は閉鎖

【そば処 曲家】
住所:福島県南会津郡南会津町前沢827
電話:0241-78-2340
営業時間 10:30~16:00
定休日:11/17までは無休

♦取材に協力いただいた、南会津地域おこし協力隊さんからのお知らせ