朝ドラ「エール」にちなんだ土湯こけし『おしどりコケシ』とあの場所へ@古関裕而のまち福島市
中通り
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♦古関裕而のまち ふくしま
こんにちは、トヨタレンタリース福島 サトウです。
みなさんは今年春から放送が始まった朝の連続テレビ小説『エール』ご覧になっていますか🎶
毎朝、裕一さんや音さん、その仲間と一緒に、私はテレビの前で笑ったり、泣いたり。
共感できることばかり、番組からたくさんの元気を貰えている気がします。
そんな『エール』の主人公のモデルとなった、作曲家古関裕而先生のまち福島市では、エールを盛り上げようとさまざまなコラボ商品が発売になっています。
♦福島・土湯伝統こけしとエールのコラボとは?
今回ご紹介するのは「エール」×「土湯こけし」のコラボ✨その名も『おしどりコケシ』です。
「可愛いでしょう♡」見せてくれたのは、「福島市観光案内所」おもてなしチームリーダーの二瓶佐知子さん。
福島の伝統工芸品である土湯こけしを「近野明裕工人」が、古関裕而氏とその妻金子氏をモデルに製作されたこけしなんです✨
『おしどりコケシ』は、先日、観光案内所に並んだばかりでしたが、地元の新聞やSNSでの評判を聞きつけ、すでに残りわずかになっていました。
土湯こけしの特徴である、頭の頂点には蛇の目模様と、胴模様はロクロ線を主にして縞模様、洋服の模様など細部にこだわって描かれています。表情ひとつにしてもどことなく違うんですよね。
ここは、私たちもエールを盛り上げようと、さっそく『おしどりコケシ』を購入してきました♬ じっくり選んで目が合った2人です。 「可愛い顔に癒される~」。 パッケージまで、キュンキュンするデザインですね♡ おしどりコケシが購入できる観光案内所館内はエール一色♪ 古関裕而先生のゆかりの地を巡るなら、こちらでしっかり情報をチェックすると、何倍も楽しい旅ができますよ。
♦おしどりコケシの生みの親、近野明裕工人
このおしどりコケシを製作された、土湯系伝統こけし工人のひとり「近野明裕工人」。実は、古関裕而先生と同じ福島商業高等学校の卒業生。尊敬する先輩のためにとの想いが、こけしに込められています。 近野明裕工人が実際に作業するのを見学できるのは、福島駅より西へ車で30分、前回ブログで訪れた「四季の里」。土湯こけしについても紹介しています。 こけしは作った人の顔に似るといわれているそうですが、穏やかで優しい表情のこけしは、近野工人によく似ています。おしどりコケシの製作秘話など、工人とお話しすることもできるので、ぜひ訪れて見て下さいね。
近野工人のインスタグラムにも、おしどりコケシが勢揃い✨
たくさんのエールファンやこけしファンの元に届いて欲しいなぁ..♡
♦エール聖地巡礼へ、水林自然林
GReeeeNによる主題歌「星影のエール」のメロディーが流れ、美しい自然の中で2人が描かれているエールのタイトルバック映像。毎朝見たくなってしまいますよね。
古関先生がよく山や川などを散歩し、自然からインスピレーションを受け楽曲を発想していたというエピソードから、古関先生のふるさと福島市「水林自然林」で撮影したそうです。
緑が美しい水林自然林は、先程紹介した四季の里に隣接し、自然林と清流に囲まれた遊歩道があり森林浴など、心が癒される素敵な場所です。
2人になりきって写真撮影するファンも数多く来ていましたよ。
せっかくなので、おしどりコケシも並べて”パチリ”
今だからこそ、『エール』というタイトル通り、身近にある音楽が私たちにに寄り添い、多くの人を励ましてくれます。音楽の力は偉大です。
ドラマを通して見えてくる、古関先生の音楽活動の歴史には、福島愛に溢れています。
私も自分の住むふくしまを、ますます好きになりそうです..
【福島市観光案内所・JR福島駅西口観光案内所】
住所:福島市栄町1-1(JR福島駅 新幹線改札前)
TEL :024-531-6428
営業時間: 9:00~18:00
※2020.06.01~営業再開
【四季の里】
住所: 福島県福島市荒井上鷺西1-1
開館時間:9:00~21:00
休み:年末年始(施設点検での臨時あり)
※2020.06.01現在 通常営業しています
☆おしどりコケシの購入は、福島市観光案内所、四季の里他、福島市のふるさと納税の返礼品としても 認定されています。応援してくださいね。
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