マリンタワーだけじゃない!家族でいろいろ楽しめる三崎公園に行くBAY(べー)!~いわきドライブ旅⑨
浜通り
こんにちは、トヨタレンタリース 福島 タカハシです。
今回はいわき市小名浜にある「三崎公園」をご紹介します。お弁当を持ってピクニックもいいですが、私たちは先ほどウミネコ商店で購入したパンを持って、広大な自然のなかでリフレッシュしてきました!駐車場からは海が見えて、潮風が心地よかったです( *ˊᵕˋ ) ⁾⁾
いわき市のシンボル「マリンタワー」。海抜106mの高さにある展望室からは、いわき市内が一望できます。
また、屋上のスカイデッキから望む景色も迫力満点です。入場料はかかりますが、リーズナブルなのがポイント♪
みなさん、三崎公園はマリンタワーと芝生だけ…と思っていませんか?下記ガイドマップの通り、実はとても楽しめるところなのです。
エリアごとに駐車場がわかれているので、目的地の近くに車を停めることができるのはうれしいですね🚗
◆スリリング!海に突き出た三崎潮見台
旅番組などでも取材されている「三崎潮見台」は、丘からせり出したところに展望台があります。
海上に突き出た展望台からは太平洋の大迫力の景色が堪能できます。海を足下にスリル満点…平気な人は大丈夫ですが、高所恐怖症の人は無理!と言うかもしれないです(゚ρ゚)💦
恐怖で足が竦んでいるスタッフ。
突き出た展望台まで行くのが怖い、という方は階段を昇った屋上からの景色を眺めるのも良いでしょう。「おーい(´∀`)♡」と手を振っている先ほどのスタッフ(笑)
松竹の海食崖と青い海に砕ける白い波の景色は展望台ならではの楽しみ。また夕日が沈む景色やライトアップされたマリンタワーを楽しめ魅力がいっぱいの場所です。
◆のんびりもアクティブも!楽しみ方いろいろ
恐竜をモチーフにしたすべり台がある「わんぱく広場」全長75mの巨大ローラースライダーは、海に向かって滑り落ちるようでスリル満点です。こういうの、子供たちは大好きですよね!写真の親子も何度も滑っては登って、を繰り返し楽しんでいました。
お昼を持参していなくてもレストラン「メヒコ」もあります。こちらの建物は丘の上の部分に建てられているので、窓側の席からは海が一望できます。
「ピクニックガーデン」にはテーブル&イスが予め備え付けとなっているので、手軽にピクニックを楽しめます。他にも「バーベキュー広場」や「迷路広場」などもあります。
私たちは今回は芝生広場でウミネコ商店の大人気「メロンパン」をいただきました。
外でこうやって食べるなんて遠足みたいで懐かしいですが、やっぱり開放感があってゴロンと寝転んでみたり…たくさん笑った気がしますす♬☻☻♫•*¨*•.¸
いろいろな動物の遊具もあるので遊んでみたり…童心に返りました。
三崎公園最大の魅力は、自然の地形を生かしたゆるかな起伏をなす、緑濃い芝生の広場。天気のよい休日には、いたるところでカップルや家族連れがお弁当を広げています。
靴を脱いで素足を投げ出してみれば、イヤなことも忘れて開放的な気持ちになれる公園です。
◆海と緑に囲まれた自然豊かな温泉ホテル
三崎公園の海側には「ホテル花天」があります。全客室オーシャンビューで、半露天付展望大浴場があり、宿泊はもちろん日帰り入浴も可能です♨今月号の「ウェブマガジン旅色」にも掲載されており、女優の川島海荷さんがドライブ旅デビューについて語っています。
三崎トンネルを抜けると、すぐそこは海!小名浜港を望むことができます。
梅雨が明けて暑い夏がきたら、ぜひいわきへドライブ旅を!三崎公園の近くにはいわきら・ら・ミュウやアクアマリンふくしまもあり、楽しめるスポット満載です✨
8月3日にはいわき花火大会が予定されていますよ~🎆三崎公園で昼間は思いっきり遊んで、夜は浜風を感じながら花火を楽しむ…なんて1日もありだと思います。
【三崎公園】
住所:福島県いわき市小名浜下神白字大作93
電話:0246-53-2448
【いわきマリンタワー】
営業時間 9:00~17:00(7/20~8/31は19:00まで)
休業日:第3火曜、1月1日
入場料:大人330円、中高大生220円、小学生160円
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